とあるコーヒー焙煎会社の
広報業務のお手伝いをしておりまして、
取材活動の一環? として松本市に行ってきました。
出張の楽しみといえば、ご当地グルメ。
泊まりならなにがなんでも地元のスナックに行きたい。
訛ったおっちゃんらと演歌を歌いたい。
でも今回は日帰りだったので酒場へGO。
松本といえば、酒界の偉人・太田和彦さんの生誕地。
太田さんは、『きく蔵』(長野県松本市大手4-7-10)を
行きつけにしているとの情報を得て、行ってみました☆
「もう予約でいっぱい」という女将に
「そこをなんとか!」と頼み込み・・・カウンターに
1時間だけいられることになりました。
お品書きを見て、目がほしがるものを一気に注文!
▲馬タン刺身
▲ばくらい(ホヤとコノワタの珍味)
▲筍まんじゅう
ここで、もう一晩松本残留の会長殿と解散。
(どうもごちそうさまでした)
広報担当(美人)とわたしは開放感のあまり、
電車待ちの30分でもう1軒。
▲駅前の居酒屋でどうってことない蕎麦を注文。
普通においしい。
電車に乗る前に、地元スーパーを物色。パピロGET。
電車に乗る前に、地元スーパーを物色。パピロGET。
パピロって懐かしい。調べると、日本各地にあるみたい。
語源が意味不明なのも魅力的。
紙(paper)みたいな生地で巻くからかな。
語源が意味不明なのも魅力的。
紙(paper)みたいな生地で巻くからかな。
▲神戸産のパピロのとなりに、正真正銘地元信州産のパピロがあった
▲厚め歯ごたえ十分の生地に、昭和味のクリームがぎっしり
ああもうなんかしあわせ~。
ああもうなんかしあわせ~。
(木村悦子)