週刊女性2/11号に占い記事書きました☆

現在発売中の『週刊女性』に書きましたっ！
ご覧の通り、幸村鶴伎（ゆきむらつるぎ）
名義での占い師としてのお仕事です。

漫画の原作も書いたし、見開きの
64卦（か）早見表も書いたし、
モノクロ5ページと地味ながら、
なかなかの超大作となっております。

コイン1枚で運勢が丸わかり、いえーいっ♪

占い例は、荒木町の師匠と一緒に
「こんな人がいて、コレが出てこうなったのよー」
などと楽しく雑談しながら出しました。

■出版社＝主婦と生活社
■価格＝390円
http://www.amazon.co.jp/dp/B00HUWUCH2

（木村悦子）

肉球色見本帳

世はミラーレスだのなんだの、って

移り変わりますが、

わたしはいいの、これで！

・・・と、型落ちコンデジ4台を並べて

それなりに楽しんでおります。

ヒジョーに適当な被写体を見つけたので

とりあえず撮ってみるなど。

Casio ZR10

SONY DSC-HX5

SONY DSC-WX5

CANON Powershot S95

色の再現力、質感の描写力に

わずかながら違いがあって、興味深いです。

全モニタに肉球表示させたところ↓

肉球ピンク祭りじゃないの。春は近い！

（木村悦子）

小山台高校おめでとう

なんのご縁もなかったけど、

ひょんなことからご依頼のあった

吹奏楽雑誌『アインザッツ』。

現在は残念ながら休刊中ですが、

以前この雑誌で小山台高校を取材しまして。

「センバツ21世紀枠GETおめでとう」ということで

懐かしい写真を引っ張り出してみました。

著作権の問題があるでしょうからサイズ小さめで。

このときインタビューした奥・中央の男子が

部長になったとの報。

たしかにおしゃべりがしっかりしていたし、

取材陣（ワレワレ）への対応が

すばらしかったからなあ。

いいなあ、吹奏楽部！

応援でスタンドに陣取るきみたちを見てみようと思うよ。

（スポーツはするのも観るのも興味ないけど！）


（木村悦子）

週刊誌

ファッションとビューティーはできない！

と思っていたけど、意外な

つながりからご依頼をいただきまして、

じゃん！　ファッション企画を担当しました。

時代の最先端をいくようなファッション企画だと

完全にお手上げですが、

「服の断捨離。ついでにおしゃれに」

という親しみやすいテーマだったのでお引き受け。

「昔買った高い服より、

買ったばかりの安い服のほうが、

あなたを今っぽく見せる」

うーん、その通り。

それに、何度も洗って生地が薄くなると、

からだの贅肉にぴったり寄り添い、

肉感を倍増しちゃうということも！


■媒体＝週刊女性2/4号
■出版社＝主婦と生活社
■定価＝370円

（木村悦子）

カメ充

きょうは投稿をもう一つ。

仕事のために、コンデジを4台揃えました。
最近のカメラはオーバースペックなので
ちょっと前のものをずらり。

並べるとなんかいい感じ。
リア充というか、カメ充。

1000万画素あって、動画もそこそこ撮れて、

光学ズーム3倍ぐらいで十分。



（木村悦子）

立方体と透明に萌える

趣味はアクアリウムです。

透明なもの、立方体のもの、水辺に

萌えた結果、このような水槽に。

おもしろいなーと思ったのは、

わたしの理想の水辺をイメージしたら、

易でいうところの八卦（はっか）の沢（さわ）の

かたちになったこと。

沢の卦は

-   -　陰

――　陽

――　陽

水槽は、

-   -　水

――　川砂

――　川砂

となっている。しかも部屋の西（兌・沢の方位）。

超難解な易を身近なことから体感しました。

世界はすごい。

（木村悦子）

「死ぬこと以外はかすり傷」

ネットをうろうろしていて、
言葉に出会いました。

「死ぬこと以外はかすり傷」

とても繊細な水彩画を描く画家さんの
座右の銘なんだとか。

http://www.kotomatome.net/%E6%AD%BB%E3%81%AC%E3%81%93%E3%81%A8%E4%BB%A5%E5%A4%96%E3%81%8B%E3%81%99%E3%82%8A%E5%82%B7

「1日スナックのママになる」という企画で
作ったという名刺の裏にどどどーん！

久しぶりに言霊を感じました。

でもやっぱりスナック＝紫色のイメージは永遠だね。


（木村悦子）

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。
ことしの干支は「甲午（きのえ・うま）」。
いい感じだわ～～♪

珍しく年末進行がユトリだったので、
たいそう飲み乱れた年末でしたが、
年明けから校了2本が控えているので、
そろそろ焦燥感がぞわっとキタ！

さて、ことしも現実的には
日々の暮らしにすぐ役立つレシピ本や
情報誌を手がけることになりそうですが、
日々の暮らしにすぐ役立ちそうにない
個人的趣味に走りまくった本も
作りたいな・書きたいなと
だめもと・妄想本位で挙げてみました。


「民家　庭の石組と池」
おもに農家。庭レイアウトを石と池に注目して収集。

「透明食品サンプル集　水ようかんからゼリーまで」
透明なモノに萌えるみなさまのための美しい写真集。

「小水槽＆ボトルで無ろか・無換水のアクアリウム」
極小空間に完全生態系を実現させる箱庭的趣味。

「演歌・J-popの僕・君・俺・お前人称研究」
歌詞に出てくる人称から世相を読み解く。

「猫語論語」
孔子先生の霊が猫に降臨、猫言葉で論語を語るのニャー。

「酵素の嘘」
酵素周辺のあやしい学説を検証。敵が増えそう。

「昭和のボトル土産」
におい玉や星の砂など。昭和時代の少女趣味を追う。


そんで、写真はシーパラ売店で見つけたボトル土産。
シーパラはスキなくおしゃれに見えて、
随所に昭和をひきづるアイテムがあるのでおすすめ。


ことしもよろしくお願いします～☆

（木村悦子）