ミトシロ書房の業務日誌

■出版社に勤めたのち、フリーランスの編集者・ライターとして独立。『入りにくいけど素敵な店』という著書も出しました。レシピ本や街情報誌が得意なのですが、最近は書籍(単行本)を企画から校了まで、出版社の編集者さんとタッグを組んで制作請負などをしています。週刊誌はレシピなどのグラビアページをはじめ、文字みっちりの取材モノにも取り組んでいます。
■WEBメディアの仕事も歓迎します。場合によって写真撮影、取材コーディネート込みでお受けします。
■四柱推命、周易、断易できますので、占いのご用命もどうぞ。

お仕事のご依頼は necocco2010☆gmail.com (☆を @ に変えてください)まで。

2013年11月29日金曜日

『コイン恋易占い』掲載情報


わたしの本が、「ハピズム」という
スピリチュアル系情報サイトで紹介されました。



http://happism.cyzowoman.com/2013/11/post_3209.html


占いは
 だれがやっても
  当たるもの

(一句できました)

占いって、相場がだいたい30分5000円前後。
初見の占い師だと、自分のことを話して、
(相手がいれば相手のことを話して)、
状況と困ったことを話して、
占い師は生年月日を聞いて、こよみを見て
命式を作って…と、コレだけで10分弱。
残り20分でもらえる情報ってほんとーにわずか。
占い師とクライアントの相性もあるしね。

だったら自分でやればいい。
易なら1分で答えが出るし、対策も見える。



(木村悦子=幸村鶴伎)

2013年11月27日水曜日

カレーうまうま

トントントン(玉ねぎを切る音)

ズズー(鼻をすする音)

「泣けるでしょう」

「いろいろと」

(ここでパクチーの香りが漂う)

きょうの現場はとってもひさしぶりに
カレー仕事っ! 楽しすぎる。いいにおい。
スタジオの人も「いいにおいすぎてヤラレました」
と言ってくれたので、わたしらの勝ちだと思う。
撮影終わってカレーの香りをまとって
銀座線に乗り込む。優勝!

情報解禁前なので控えめに…
でも、今回のはチャイ吹くぐらいうまいよ!
媒体は12月13日売りのアレだよ。

あしたもカレー食べよっと。








(木村悦子)

コーヒーハンターをハント!

世界屈指のコーヒーハンター
川島良彰さん(通称、ホセ)を今夜はわたしがハント!

六本木にいたものだから、ふらっと
「ハローホセ!」と、ミカフェートに立ち寄ったら
名門・コトワ農園の園主がありがた~い講演をしているところ。

「やあ、えっちゃん、コーヒーの勉強でもしてってよ」
と、かるーいノリで招き入れられ、
そのままありがた~いお話を拝聴。
さらにその勢いで、懇親会に紛れ込み
お庭バーベキューをごちそうになってきました。
六本木ヒルズを見上げながら、出張料理人による
ガーデンバーベキュー。すてきな福利厚生。
ぶあついブリのしゃぶしゃぶもおいしかった♡

取材などではお目にかかれない
秘書さんや経理さんなど懇親して、
広報さん経由の取材では決して話してくれない
ミカフェートやホセの裏ネタ・小ネタをいろいろ
ちゃっかり聞いてきましたとさ!


▲コトワ農園主とホセとで対談式の講義。みんな真剣に聞く。


▲出張先でBBQを展開するサービス。


▲女性に囲まれてホクホクする名門コーヒー農園の主。

☆おしまい☆

参考=ミカフェート:http://www.mi-cafeto.com/


(木村悦子)

2013年11月26日火曜日

板橋区医師会通報・472号

わたしがまだ高円寺のスナックの3階に
住んでいる時代から飲み仲間だったオナゴが、
デザイン会社に就職し、

「助けて! あした赤羽に取材行ってください」
と、突然のHELP。

板橋区の医師会が定期的に発行している冊子。
会員(医者)が行きつけにしているお店で
紹介者のお医者さんと、お店の人に
取材する内容です!

赤羽の『マラバール』というお店で
店取材と、紹介者の先生へのインタビューをしました。

当日、えらい美人連れてきたな、さすが医者!
と思ったら、奥様。放射線科の医者だそうです。すごい!








(木村悦子)

2013年11月24日日曜日

前髪セルフカット

月日の流れるのだから、
髪の毛もぐんぐん成長する。

ときに自分で切ることもあるけど、
やっぱり美容師さんに任せたほうが…
何より、その美容師さんでさえ
「自分で切るのはちょっと」と言うぐらい。

はい! 前髪大事!

自転車散歩のついでに、
某有名店「アー○」で切ってもらいました。
ん、視界が開けてじつによい。

「ぼく、前髪の切り方とか、
お客さんに教えちゃうんですよねー」という
美容師さんに聞いたことを、備忘的にメモ。

★3鉄則★
1:朝切らない(あわただしくて失敗する)。
2:酔っ払って切らない(朝起きて驚く)。
3:2mm以上切らない。

★手順★
1:前髪の範囲を決める。両目の幅までが横の範囲。
 縦(奥行)の範囲は現状に準じる(つむじぐらいまで?)
2:1の範囲外の前髪のことを「ワイドバング」という。
 これを、ヘアクリップなどでサイドにとめる。
3:1で決めた範囲を切る。※ちょっとずつ。
4:長さが決まったら、ぱっつん解消のために
 斜めにはさみを入れる(45度が目安)。
5:ワイドバングを切る。前髪と後ろ髪の間にあるので
 その中間ぐらいの長さを目指し、斜めにはさみを入れる。


「前髪自分で切るの失敗しちゃってー」
と美容室に駆け込む女子、結構多いらしいデス。

あ、そうそう、クセで前髪が割れやすい人は、
割れやすいところは段を入れず、
髪をもったり重めに残すべし、だそうです~。


(木村悦子)

2013年11月20日水曜日

旭屋出版[カフェ&レストラン』12月号


日本の秘境・グンマーに、
とてもかわいらしい姉妹がおりました。
おねいちゃんは美術学校へ、
いもうとは地元グンマーで
老舗ふらんす菓子店で
それぞれ修業をしたそうな。

あるとき姉妹は、
二人の力を合わせて、(中略)

めでたしめでたし!

という姉妹のストーリーを取材しました。
飲食店開業ってドラマだねえ。

帰りは、サイタマ熱国にお住まいのカメラマンの
クルマに同乗させてもらい、
同国OK川市まで連れ帰ってもらう途中、
同国OK川市在住のタロット占い師から
「会いましょう」と連絡があって、
ちょっと驚きました☆



■誌名=カフェ&レストラン12月号
■出版社=旭屋出版
■価格=1260円
http://www.amazon.co.jp/dp/B00GDIKD2I


(木村悦子)

2013年11月18日月曜日

格物○×の日々

締め切りに追われて、1ページいくら、
1冊いくらの売文ばかりなので、
ときにはどうでもいい小話でも書いてデトックス♡


名古屋の○×カフェってところを取材したときのこと……


わたし
「店名の○×ってどういう意味なんですか?」

店主
「知るを致すという意味の漢文からなんです」

わたし
「格物○×ですか。いい言葉ですねー」

店主
「子供を3人育ててしょぼくれちゃったんですが
わたしおっぱいが大きかったんです。
道を歩いてると、『どこのお店? ウチこない?』
なんてスカウトが多くって!
だもんで、昔からの知人は
おっぱいだから○×だと思っているみたい」


ところで、きょうの取材先にいた
トイプードルさんがとってもかわいかったのです。


 (かわいい)


(かわいい)




(木村悦子)

2013年11月6日水曜日

「好吃不如餃子」

餃子発祥の国、中国には
「好吃不如餃子」 (餃子よりおいしいものはない)
というコトワザがあるそうです。

文京区白山にある、餃子の名店『馥苑(フーエン)』に
行ってきました。

具はもちろん、皮までおいしいんだよね、ここの餃子。

水餃子に焼き餃子、チャーハン、ジャージャー麺、
豚耳、 きくらげ・・・食べすぎ警報!






(木村悦子)