ミトシロ書房の業務日誌

■出版社に勤めたのち、フリーランスの編集者・ライターとして独立。『入りにくいけど素敵な店』という著書も出しました。レシピ本や街情報誌が得意なのですが、最近は書籍(単行本)を企画から校了まで、出版社の編集者さんとタッグを組んで制作請負などをしています。週刊誌はレシピなどのグラビアページをはじめ、文字みっちりの取材モノにも取り組んでいます。
■WEBメディアの仕事も歓迎します。場合によって写真撮影、取材コーディネート込みでお受けします。
■四柱推命、周易、断易できますので、占いのご用命もどうぞ。

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2014年7月17日木曜日

アップデートという概念

こーいうのは、直感的に
大枠を把握して、場面ごとに
適切な情報を検索して、
時間のロスを避けなければならぬ。うむ。

なんのことかといえば、
パソコンやガジェット類の
アップデートの問題。

ユーザの手元に渡ったそれらは、

バグや不具合FIX、操作性UPなどのため
アップデートプログラムが届き、
どんどん成長していく。
でもそのアップデートによって、
状況が悪化することもあるよね。

アップデートという概念は
わたしは発明みたいなものだと思う。
でも、一長一短だね。
「えーい、完成度いまいちだけど
とりあえず世に出しちゃえー。
なんかあったらアップデートくばろー」
って思って、な・い・で・す・か?
メーカーさん。

たとえば、毎月のwindows update。
ここんところ、インストール後の
プログラム再構成が30%あたりで
毎回失敗するし。
だから復元ポイントに戻る(すごろくみたい)。
まあこれはハードの問題も
あるかもしれないけど。
なんか気に食わなーい(-_-メ)

最悪なのが、itunes update。
iphoneもipadも認識しなくなったじゃないの(-ω-)

36時間ぐらいかけて、やっと
正解を発見したので、
自分メモとみなさま用ライフハックとして
のっけておくよ。
出典は http://blog.eb-de.com/2014/01/26/itunes-11-1-4-iphone-unrecognized/

----------------ここから

各 OS のバージョンごとの確認の仕方や直し方の詳細はアップルの公式サポートページに載っていますが簡単に手順だけ。
  1. iPhone をマシンに接続する
  2. デバイスマネージャーのどこか(ポータブル デバイスなど)にある Apple iPhone を探し出し、右クリックでドライバー ソフトウェアの更新を選択
  3. コンピューターを検索してドライバーソフトウェアを検索を選択
  4. コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択を選択
  5. 右下の方にあるディスク使用をクリック
  6. 右下の参照をクリックし、ファイル選択の画面で C:\Program Files\Common Files\Apple\Mobile Device Support\Drivers あたりにあるかもしれない usbaapl64.inf (64bitじゃない場合は usbaapl.inf かもしれない)を見つけて決定
  7. デバイスマネージャー上のユニバーサルシリアルバスコントローラーの欄に Apple Mobile Device USB Driver が出てくれば成功
  8. iTunes を起動し iPhone が認識していれば大成功
----------------ここまで

まったくもう! こんな夜中になっちゃったじゃないのー。
アップルめー。


(木村悦子)