大枠を把握して、場面ごとに
適切な情報を検索して、
時間のロスを避けなければならぬ。うむ。
なんのことかといえば、
パソコンやガジェット類の
アップデートの問題。
ユーザの手元に渡ったそれらは、
バグや不具合FIX、操作性UPなどのため
アップデートプログラムが届き、
どんどん成長していく。
でもそのアップデートによって、
状況が悪化することもあるよね。
アップデートという概念は
わたしは発明みたいなものだと思う。
でも、一長一短だね。
「えーい、完成度いまいちだけど
とりあえず世に出しちゃえー。
なんかあったらアップデートくばろー」
って思って、な・い・で・す・か?
メーカーさん。
たとえば、毎月のwindows update。
ここんところ、インストール後の
プログラム再構成が30%あたりで
毎回失敗するし。
だから復元ポイントに戻る(すごろくみたい)。
まあこれはハードの問題も
あるかもしれないけど。
なんか気に食わなーい(-_-メ)
最悪なのが、itunes update。
iphoneもipadも認識しなくなったじゃないの(-ω-)
36時間ぐらいかけて、やっと
正解を発見したので、
自分メモとみなさま用ライフハックとして
のっけておくよ。
出典は http://blog.eb-de.com/2014/01/26/itunes-11-1-4-iphone-unrecognized/
----------------ここから
各 OS のバージョンごとの確認の仕方や直し方の詳細はアップルの公式サポートページに載っていますが簡単に手順だけ。
- iPhone をマシンに接続する
- デバイスマネージャーのどこか(ポータブル デバイスなど)にある Apple iPhone を探し出し、右クリックでドライバー ソフトウェアの更新を選択
- コンピューターを検索してドライバーソフトウェアを検索を選択
- コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択を選択
- 右下の方にあるディスク使用をクリック
- 右下の参照をクリックし、ファイル選択の画面で C:\Program Files\Common Files\Apple\Mobile Device Support\Drivers あたりにあるかもしれない usbaapl64.inf (64bitじゃない場合は usbaapl.inf かもしれない)を見つけて決定
- デバイスマネージャー上のユニバーサルシリアルバスコントローラーの欄に Apple Mobile Device USB Driver が出てくれば成功
- iTunes を起動し iPhone が認識していれば大成功
まったくもう! こんな夜中になっちゃったじゃないのー。
アップルめー。
(木村悦子)