ミトシロ書房の業務日誌

■出版社に勤めたのち、フリーランスの編集者・ライターとして独立。『入りにくいけど素敵な店』という著書も出しました。レシピ本や街情報誌が得意なのですが、最近は書籍(単行本)を企画から校了まで、出版社の編集者さんとタッグを組んで制作請負などをしています。週刊誌はレシピなどのグラビアページをはじめ、文字みっちりの取材モノにも取り組んでいます。
■WEBメディアの仕事も歓迎します。場合によって写真撮影、取材コーディネート込みでお受けします。
■四柱推命、周易、断易できますので、占いのご用命もどうぞ。

お仕事のご依頼は necocco2010☆gmail.com (☆を @ に変えてください)まで。

2013年8月4日日曜日

情報誌的で抒情的な日々

取材で、毎日とても美しいものを見ています。


きれいねー。


楽しそうねー。


ちなみに↑はビアガーデン。

明るさに満ちた情報誌的な美しい店をめぐり、
移動の合間、車窓に流れる夜の東京はちょっと叙情的。
東京っていいところだなって思う。

さて今回の飲食店取材は、通常、ランチ終了~ディナー開始の
アイドルタイムに行うものですが、
ご無理を申して営業中におじゃましております。

わたしら、仕事。
みなさん、プライベートの酒宴。
とっても楽しそうです。


男4:女4のグループがめちゃくちゃ目立ってて気になる!!!!
ねえねえそれ合コン!?
男は一様に全身真っ黒に日焼け、短髪、
カラフル半パン、ポロシャツ襟立て。
そして声がでかい! 女はみんな派手目。一部タバコ吸う。
周りにこの手のタイプがいないのでつい見ちゃう。


「あれ何やってる集団ですかね? 合コン?
んで、なんであんなに声でかいんですかね?
女連れだからアピールしてるんですかね?」

みたいなことをぼそっとつぶやくと、
カメラマン(50)が、

「楽しそうなリア充に嫉妬してるんだーw」と、わたしに。

はっ!

(木村悦子)