きょうは投稿2本。流れゆく日々の備忘として。
最後の会社員時代に何度も取材した
『堀口珈琲』会長の堀口俊英氏。
お仕事を受けるようになった旭屋出版
『カフェ&レストラン』にて先日取材しました。
「久しぶりー」
「また来ました。会社辞めましていまはフリーです」
みたいな。
さてそんなご縁もあって、きょうは
さてそんなご縁もあって、きょうは
堀口珈琲のリニューアルイベントにお呼ばれされました。
このたび、企業ブランドを一新し、心機一転リスタートということで、
このたび、企業ブランドを一新し、心機一転リスタートということで、
マスコミ&関係者お披露目会なのです。
カフェレス編集長などもお見えで、さすがの盛会。
はじめてお目にかかりました。
「実はわたしいままさにその雑誌の別冊ムック入稿してて
次号も担当するんですよー」
「いつもクレジット拝見してます」
みたいな。
こういう会は時間を見つけていくべきですねー。ほんとに。
そして、コーヒーの本や特集は何冊も作りましたが
ロマンを感じさせる世界。コーヒーってなんて素敵。
ところでこちら、
小型の焙煎機です。
40万円ぐらいだそう。
これってこれって、がんばったら買えるレベルじゃない?
ちょっと贅沢な趣味の延長、ってことで。
焙煎デモを担当していたスタッフも、
来客のほとんどが「豆」よりも「マシン」のほうに
興味津々だもので、
「ボク、機械の実演販売人みたいですね」って
苦笑いしていました。
こりゃ萌えるよ。あちこちに真鍮使って
すでにアンティークっぽい風格が出ているもの。
そんな感じでおみやげに9種の焼きたて豆をいただきまして、
しばらく楽しいコーヒーライフが送れそうです。
あすは、別のレセプションで
なんと「青いビール」などを試飲してきます。
食べて飲んで書いて、こんな楽しい仕事ほかにない。
役得ばんざい!
(木村悦子)