ミトシロ書房の業務日誌

■出版社に勤めたのち、フリーランスの編集者・ライターとして独立。『入りにくいけど素敵な店』という著書も出しました。レシピ本や街情報誌が得意なのですが、最近は書籍(単行本)を企画から校了まで、出版社の編集者さんとタッグを組んで制作請負などをしています。週刊誌はレシピなどのグラビアページをはじめ、文字みっちりの取材モノにも取り組んでいます。
■WEBメディアの仕事も歓迎します。場合によって写真撮影、取材コーディネート込みでお受けします。
■四柱推命、周易、断易できますので、占いのご用命もどうぞ。

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2013年7月13日土曜日

サイタマ熱國で駝鳥を喰らうの会


花々が咲き乱れる美しき・・・


サイタマ(彩の国)へようこそ!


海がないのにハマヒルガオが咲いているよ?




ここはダチョウ牧場。

旭屋出版『カフェ&レストラン』の取材で
お世話になったダチョウ屋さんのお誘いで
ダチョウ牧場見学&ダチョウBBQの会に
お呼ばれしてきました。
↓掲載号(2012年7月号)
http://mitoshiro.blogspot.jp/2012/06/blog-post_18.html




池袋発・湘南新宿ラインは、
大宮を過ぎたころからか、冷房の効きがグンとUP。
「そっか~、サイタマ暑いもんな~」
さらに車両は、ボタンを押さなきゃドアが開かない雪国仕様。
車内めちゃくちゃ寒い!

降りたら・・・暑い!


暑いよーって、川に飛び込む埼玉犬(サイタマケン)。




ダチョウ牧場はこんなです。



生まれて数か月のダチョウは
オス、メスともに薄茶色。
ごまだらもようがかわいいの~。



下向きでカールしない、長くて可憐なまつげ。



お年頃のオスが、このような色になる。
くちばしと脚が発情のサイン。



桑の葉を与えるとすげー喰う。




そしてわれわれ人間はダチョウを喰う。


鶏より牛のほうが近い感じ。
脂が少なくウマミ豊富。



タタキにすると最高。わさびじょうゆでいただき♪



食のエリート、旭屋出版の編集さんが
駆けつけてくれて、ダチョウ肉入り焼きそばを焼きます。
上手!


なんとなくきょうは気分で、センター合わせ&
写真満載で記事書いてみましたっ。


(木村悦子)