昨年末に作った『炎のチャーハンperfect book』。
狭い! 狭すぎるニッチなテーマにもかかわらず、
なかなかの好評をいただいています(やったね!)。
チャーハン→汗→闘い→プロレス選手!?
というわたしの連想インスピレーションに基づき、
「プロレス業界で最も料理上手」ともいわれる
望月成晃(もちづき・なりあき)さんに
チャーハンレシピを教わりました。
ドラゴンゲートというインディーズ団体の選手です。
そしていまだに、プロレス観戦のチケットをいただいたりと、
広報さんにはたいへんよくしてもらっています。
※何度見ても、決まり手どころか
じつはどちらが勝ったのか負けたのか、
さらにいうと、選手の見分けもつかないという
低レベルなわたしを許して・・・・・・。
さらに、「今回の本を編集いただいた木村様には
大変お世話になりましたので」と、
プロレス興行のときに使うパンフレットに
本の宣伝広告をしてくださるというありがたいお話。
まあ、わたしは単なる外注編集者ですが、
自分が手掛けた本ですからね、
広告原稿ちょっとがんばって作ったー。
イラレを10年ぶりに使いましたよ。
イラレを10年ぶりに使いましたよ。
※プロのデザイナーさんに発注すると
オカネがかかっちゃうし、版元の編集者も販売部の人も
内容わかんないいしね。
ということで、わたしがやる!
わたしからの「サービス、サービスぅ」(ミサトさん風) です。
わたしからの「サービス、サービスぅ」(ミサトさん風) です。
で、できたのはこんなモノです。
マージン(余白)、配色、書体、
Q数(文字の大きさ)、行間の設定など、作業こまかすぎ!
時間かかりすぎ! 思い通りにいかないよー。
デザイナーさんはたいへんだなあ、と
心の中で敬礼する夜です。
▲塩・コショウいらず、それだけで「味が決まる」
望月選手特製のチャーハン用醤油レシピは必見です
望月選手特製のチャーハン用醤油レシピは必見です
(木村悦子)