ミトシロ書房の業務日誌

■出版社に勤めたのち、フリーランスの編集者・ライターとして独立。『入りにくいけど素敵な店』という著書も出しました。レシピ本や街情報誌が得意なのですが、最近は書籍(単行本)を企画から校了まで、出版社の編集者さんとタッグを組んで制作請負などをしています。週刊誌はレシピなどのグラビアページをはじめ、文字みっちりの取材モノにも取り組んでいます。
■WEBメディアの仕事も歓迎します。場合によって写真撮影、取材コーディネート込みでお受けします。
■四柱推命、周易、断易できますので、占いのご用命もどうぞ。

お仕事のご依頼は necocco2010☆gmail.com (☆を @ に変えてください)まで。

2011年4月23日土曜日

会社から荷物を運ぶ

7年勤めた出版社から
私物をどんどん事務所に運んでいます。
本がたくさん・・・。途方に暮れてしまいます。

つぎの締め切りもあるのに、片付かない!
仕事もやる気がおきない!

そこで、できる編集者が選ぶべきは“現実逃避”。
わが社は神保町に近く、
神保町といえば、世界最大級の本&カレーの街。
こ~んな楽しいところはない! というわけで
神保町、いってきま~す。

さっきも神保町にいて、
いもや(なぜか屋号が天丼屋になっていた)で
ひるごはんを食べたんですがね。
なんだろう、この神保町の楽しさ感覚&引力。

夕方には、わが社で編集アシスタントを
してくれるという助っ人さんが来社します。
ちょっとずつ稼働してきたわが事務所ですが、
まだがらんどうみたいなものです。


text:木村悦子