ミトシロ書房の業務日誌

■出版社に勤めたのち、フリーランスの編集者・ライターとして独立。『入りにくいけど素敵な店』という著書も出しました。レシピ本や街情報誌が得意なのですが、最近は書籍(単行本)を企画から校了まで、出版社の編集者さんとタッグを組んで制作請負などをしています。週刊誌はレシピなどのグラビアページをはじめ、文字みっちりの取材モノにも取り組んでいます。
■WEBメディアの仕事も歓迎します。場合によって写真撮影、取材コーディネート込みでお受けします。
■四柱推命、周易、断易できますので、占いのご用命もどうぞ。

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2014年5月24日土曜日

わたしの生命線、そして昼夜逆転という例のアレ

働くみなさま、こんばんは! って4時。
今年一番の超大作となるかもしれない
単行本仕事の仕上げ中。
がけっぷち・追い込まれて・泣きそう・日本海? あれ?

・・・これは、まさか演歌?

波止場・港・宿・カモメ・待つ・哀しみ・酒。
演歌頻出ワード集。
いや、これはどうでもいいとして。

そしてわたしは泣かない。
書いてお金をもらって生きていく、
この浪花節的・矛盾なき労働ってばなんてわかりやすい☆
こんな楽しい仕事、ほかにあるかいって。
編集者、万歳。

というわけで、泣いてないけど涙をふいたら、
ひとつ企画を思いついたよ。

版元も、詳細な内容もまったく未定の
公開売り込み。たたき売りです!
 
うちの猫ってかわいいんです。
小さいころは「あらかわいいうさぎちゃん」
ってちやほやされても
おっきくなってもそれなりに
品格があってかっこいいのです。
それなのに、最近、
「あんたんちの猫、ダミ声やん」
と言い放った人物が現れました。


このように、愛猫かわいさゆえ
そのダミ声に気づかない飼い主さんは多い(はず)。

そこで、『猫のダミ声を治す本』!
場合によってはCDつき。
ご意見、ご商談大歓迎。


よろしくお願いします。


(木村悦子)