ミトシロ書房の業務日誌

■出版社に勤めたのち、フリーランスの編集者・ライターとして独立。『入りにくいけど素敵な店』という著書も出しました。レシピ本や街情報誌が得意なのですが、最近は書籍(単行本)を企画から校了まで、出版社の編集者さんとタッグを組んで制作請負などをしています。週刊誌はレシピなどのグラビアページをはじめ、文字みっちりの取材モノにも取り組んでいます。
■WEBメディアの仕事も歓迎します。場合によって写真撮影、取材コーディネート込みでお受けします。
■四柱推命、周易、断易できますので、占いのご用命もどうぞ。

お仕事のご依頼は necocco2010☆gmail.com (☆を @ に変えてください)まで。

2013年6月5日水曜日

追記*

そうそう、きょう、ある編集部で
人が泣くのを見ました。
泣いた人も泣かせた人も、
とても立派な編集者です。

本気で生きて、魂込めて本作ってると、
まあ、泣くこと、あるよねっ!

編集者って、いろんな目にあって
謝って謝って、お願いしてお願いして、
助けられて・・・成長するもんだ。

がんばった分だけ、泣いた分だけ、
本ってよくなるよね。
いいなー。すてきだなー。

さてところで、
楽天が大阪屋を傘下にしたらしいじゃないの。
どうなることやら、いとしの出版業界!!


(木村悦子)