ミトシロ書房の業務日誌

■出版社に勤めたのち、フリーランスの編集者・ライターとして独立。『入りにくいけど素敵な店』という著書も出しました。レシピ本や街情報誌が得意なのですが、最近は書籍(単行本)を企画から校了まで、出版社の編集者さんとタッグを組んで制作請負などをしています。週刊誌はレシピなどのグラビアページをはじめ、文字みっちりの取材モノにも取り組んでいます。
■WEBメディアの仕事も歓迎します。場合によって写真撮影、取材コーディネート込みでお受けします。
■四柱推命、周易、断易できますので、占いのご用命もどうぞ。

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2012年6月29日金曜日

浅草の民謡酒場に潜入!

浅草の楽しさ感は永遠で、
ちょっとの郷愁感があるのがいい。

そんな浅草の郷愁感は、
「民謡酒場」の町でもあるからかな。
で、その民謡酒場ってなんなのさ?

楽しく飲んで歌っただけで
そのナゾには迫れなかったけれども、
こういうのって、
精神衛生上とってもよろしいですね。

行ったこともない日本のどこかの民謡を歌い、
客席のだれかが「懐かしい」と歓声をあげる。

こういうのって、上野にありそうなのに
なんで浅草なんだろう。
追分は大きなお店だが、これ以外に
「民謡酒場」って看板を出しているお店を
ほかにも見た記憶がある。

生まれも育ってもいないけど、
わたしは東京が完全に好きだな。







■民謡酒場『追分』