浅草の楽しさ感は永遠で、
ちょっとの郷愁感があるのがいい。
そんな浅草の郷愁感は、
「民謡酒場」の町でもあるからかな。
で、その民謡酒場ってなんなのさ?
楽しく飲んで歌っただけで
そのナゾには迫れなかったけれども、
こういうのって、
精神衛生上とってもよろしいですね。
行ったこともない日本のどこかの民謡を歌い、
客席のだれかが「懐かしい」と歓声をあげる。
こういうのって、上野にありそうなのに
なんで浅草なんだろう。
追分は大きなお店だが、これ以外に
「民謡酒場」って看板を出しているお店を
ほかにも見た記憶がある。
生まれも育ってもいないけど、
わたしは東京が完全に好きだな。
■民謡酒場『追分』