ミトシロ書房の業務日誌

■出版社に勤めたのち、フリーランスの編集者・ライターとして独立。『入りにくいけど素敵な店』という著書も出しました。レシピ本や街情報誌が得意なのですが、最近は書籍(単行本)を企画から校了まで、出版社の編集者さんとタッグを組んで制作請負などをしています。週刊誌はレシピなどのグラビアページをはじめ、文字みっちりの取材モノにも取り組んでいます。
■WEBメディアの仕事も歓迎します。場合によって写真撮影、取材コーディネート込みでお受けします。
■四柱推命、周易、断易できますので、占いのご用命もどうぞ。

お仕事のご依頼は necocco2010☆gmail.com (☆を @ に変えてください)まで。

2012年5月7日月曜日

人生のお引っ越し

編集業の傍らで占いを研究中。

こんど、「易」をテーマに本を書くことになりました。
超難解な『易経』を超わかりやすく解説します。

「先生、これどういう意味なのさ?」
「これがどうしてこうなるのさ?」

と、師匠につっこみまくる形で徹底取材をしています。
これは占いがわかる編集者でなければできない
いかした小ワザだと、我ながら思います。

さて、わたしの占いの易(局面ごとの方針をみる)+
四柱推命(生まれ持った宿命をみる)。
本業の編集業は、いろ~んな人を巻き込んで
1冊の本を作り上げる仕事です。
そうした人たちの誕生日を聞き出しては、

「この人はこの星があるからこういう性格なんだな」

というふうに、人物分析には四柱推命を役立ちます。

四柱推命でみて、絶対当たるのが「大運の変わり目」。
前職場の人で、大運の変わり目にある人は、
その前後半年で絶対に転職や退職をしました。

最近では、海外赴任が決まった人が2名、
1名は国内の大移動が決まりました。

変化後の大運がどうなのか? まで読むと、
その移動の吉凶がよくわかります。

だいたいいい運に入る人は、いいタイミングで
いい方角に動いているようです。
(「方位学(気学)」も合わせてみる場合)。


(木村悦子)