ミトシロ書房の業務日誌

■出版社に勤めたのち、フリーランスの編集者・ライターとして独立。『入りにくいけど素敵な店』という著書も出しました。レシピ本や街情報誌が得意なのですが、最近は書籍(単行本)を企画から校了まで、出版社の編集者さんとタッグを組んで制作請負などをしています。週刊誌はレシピなどのグラビアページをはじめ、文字みっちりの取材モノにも取り組んでいます。
■WEBメディアの仕事も歓迎します。場合によって写真撮影、取材コーディネート込みでお受けします。
■四柱推命、周易、断易できますので、占いのご用命もどうぞ。

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2012年1月15日日曜日

料理のジャンルで文化人類学

仕事がひと段落。
テーマにそっていろんな料理人を取材していると
料理のジャンルごとに、人種(≒性格)の傾向が
あるなあ、と感じます。

■洋食料理人・・・フレンチの教条主義を超越した自由人種。
2代目店主とかは優しい。

■餃子職人・・・皮のようにすべてを包む大らか人種。
高級中華でも餃子は安い。≒大盛り人種。

■喫茶店店主・・・苦み走ったクセモノ人種。
※「若い人はお腹減ってるから」といつの時代も
思っている大盛り人種やとっても優しい人種もまぎれている。

■居酒屋店主・・・団塊世代はインテリ人種(のことが多い)。

★以下リサーチ中
・焼肉店は焼き肉を焼くのはお客なので傾向がなさそうです。
・すし職人は多種多様すぎて傾向がつかめません。

★おまけ
・ホテルの広報さんは美人が多いですね!


・・・末筆になりましたが、本年もよろしくお願いします。


(木村悦子)