ミトシロ書房の業務日誌

■出版社に勤めたのち、フリーランスの編集者・ライターとして独立。『入りにくいけど素敵な店』という著書も出しました。レシピ本や街情報誌が得意なのですが、最近は書籍(単行本)を企画から校了まで、出版社の編集者さんとタッグを組んで制作請負などをしています。週刊誌はレシピなどのグラビアページをはじめ、文字みっちりの取材モノにも取り組んでいます。
■WEBメディアの仕事も歓迎します。場合によって写真撮影、取材コーディネート込みでお受けします。
■四柱推命、周易、断易できますので、占いのご用命もどうぞ。

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2012年1月24日火曜日

ほしいもの、妄想タイム

手持ちの書籍の自炊(電子化)についてあれこれ調べもの。
多くのページをめくるのを自動化するために
みんないろいろ考えているのねー。

これ作る?? とちょっと真剣に考えたのがコレ。
http://bookliberator.org/doku.php

ところでこういうの考えるの、わたしも好きなんです。
勢い余って、ありそうでないもの、
ないなら作るかと考えているアイテムのラフ図を描いてみた!

【1】ふせんストラップ
電車の中で読書をしていて、ふせんを貼りたいことが多い。
編集者は特にそうだと思う。
だからポケットやかばんの中でじゃまにならないコレ。
牛革かフェルト生地。


【1’】ふせんストラップはブックカバーに
ふせんケースが厚ぼったくならないように
縫いつけられているのが理想形。
革製のブックカバーの小口(ノリのないほう)の
部分に折り込まれるように。

【2】定期入れつきiPhoneケース
これがありそうでない。
少女趣味すぎないポシェット型のやつがいい。
素材は牛革。


※2に1をつけて、最強の編集者スタイルの完成。

(木村悦子)