手持ちの書籍の自炊(電子化)についてあれこれ調べもの。
多くのページをめくるのを自動化するために
みんないろいろ考えているのねー。
これ作る?? とちょっと真剣に考えたのがコレ。
http://bookliberator.org/doku.php
ところでこういうの考えるの、わたしも好きなんです。
勢い余って、ありそうでないもの、
ないなら作るかと考えているアイテムのラフ図を描いてみた!
【1】ふせんストラップ
電車の中で読書をしていて、ふせんを貼りたいことが多い。
編集者は特にそうだと思う。
だからポケットやかばんの中でじゃまにならないコレ。
牛革かフェルト生地。
【1’】ふせんストラップはブックカバーに
ふせんケースが厚ぼったくならないように
縫いつけられているのが理想形。
革製のブックカバーの小口(ノリのないほう)の
部分に折り込まれるように。
【2】定期入れつきiPhoneケース
これがありそうでない。
少女趣味すぎないポシェット型のやつがいい。
素材は牛革。
※2に1をつけて、最強の編集者スタイルの完成。
(木村悦子)